2014年12月16日 (火)

“ビールラベル”と“投票用紙”には同じ紙が使われているって知っていました?

ビールのラベルには耐水に優れ、破れにくい「ユポ紙」が用いられています。

紙と銘打たれていますが、正確に言うと紙ではありません。

紙は植物などの繊維を絡ませながら薄く平(たいら)に成形したものですが、
ユポはポリプロピレン樹脂を主原料としたフィルム法合成紙です。

ユポはその特性から(水に強く、破れにくい)災害時のトリアージタグにも使われています。

さらにユポにはもう1つ大きな特徴があります。

形状記憶紙とでも言えば良いのでしょうか、
折り畳んでも元の平らな状態に戻ろうとしてパカッと開いてしまうのです。

それを利用して、ユポが使われている代表的なものに選挙があります。

皆さん、選挙行かれましたか?

この選挙用紙、普通紙ではなくユポが使われています。



このユポの投票用紙の登場によって、開票スピードが格段に早くなり“即日開票”が可能になったと言われています。
(折り曲げて投票しても投票箱の中で自然と開くため、投票用紙を開く作業時間の短縮に)
即日開票を実現した男 新田勝国(ユポ・コーポレーション加工品部長)

ユポは鶴を折っても元に戻る復元力。
投票用紙の“あの紙”で折紙を

ユポ独特のツルツル、サラサラとした手触りにハマる人続出。
メモ帳とかもあるんですよ(雨でもメモが取れるように屋外用を目的としたものだとか)
投票用紙の書き心地にうっとりした人たち

そんな良いことづくめのように思われるユポですが、私たちにとって最大の難点は…
お高いんです。普通紙に比べて約3倍くらい。だからビールのラベルも…(以下略)。

あと、水には強いが、熱に弱いという弱点も。

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ちなみに、1月9日より発売になるチョコビールシリーズ

こちらのラベルは別の素材が使われています。



チョコビールシリーズのラベル(バニラ除く。バニラはユポです)は裏面がこんな感じで光沢があります。

これはネーマーという素材です。ユポと同じように水に強く、破れにくい。

さらにこちらはユポと違って熱にも強いので、家電製品の裏側に貼る定格銘板によく用いられています。
(機械は本体自体が熱くなることがあるので)

サンクトガーレンのビールを見掛けた方はこんなことを思い出しながら、瓶を見てみるとまた違った面白さがあるのではないでしょうか。

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2014年12月11日 (木)

FM yokohama ホズミンが工場のお手伝いにやってきた!

今日はFM yokohama「E-ne! ホズDASH!!」の企画でリポーターのホズミンこと穂積ユタカさんが工場の仕事を手伝いに来てくれました。

まずは、ランチタイムレポートから。
新人ブルワー木水のお弁当チェック!

今日工場では1月9日よりバレンタインシーズンに向けて発売となるチョコビールの1つ「オレンジチョコレートスタウト」の2連続仕込みの日でした。

ちょうど1回目の仕込みが終わったところで、麦芽粕のかき出しのお手伝いをお願いしました。

1回目の醸造が終わった直後のタンクの中は蒸し風呂状態ですが、これが終わらないと2回目の仕込みに入れないので、ホズミンお願いします!

 

その他、ホップを投入してもらったり

麦汁の糖度を測ってもらったり

テイスティングチェック(?)してもらったり

さらには瓶詰めのお手伝いもしてもらいました。

とは言っても、普通の瓶詰めではなく…

年末年始に向けて出荷のピークを迎えている一升瓶ビールの瓶詰めをお願いしました。

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ここで、ホズミンのお手伝い終了。

19~21日には私たちサンクトガーレンも出店する、大さん橋ホールの「Aloha YOKOHAMA」にもいらっしゃるとのこと。

また会場でお会い出来るかな?

ホズミン、1日お疲れ様でした!

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2014年12月 5日 (金)

大惨事っぽいけど、元気にチョコビールが発酵している証拠です

一昨日、昨日と仕込んだチョコビール(インペリアルチョコレートスタウト)の発酵がはじまっています。

発酵タンクのサイドアームからは発酵によって生まれた二酸化炭素と一緒に泡が溢れてきています。


朝イチで綺麗にしても、お昼にはこんな感じ。

眺めていると、ビール(ビール酵母)は生き物なんだなぁということを実感します。

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