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2007年7月

2007年7月23日 (月)

ラベルが変わります

これが今の黒糖スイートスタウトのラベル▼
Photo_68 

これが新しいラベル▼
Photo_69

並べるとこんな感じ▼
Photo_70

3箇所変わったトコがありますが、わかりますか?

今日から新しいラベルで出荷を開始したので、古いラベルはレアになるかも。

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2007年7月17日 (火)

地ビール復活の兆し(7.17産経新聞より)

「地ビール」復活の兆し
若者層中心にファン拡大


 創生期のブームが去り、淘汰(とうた)が進んだとされる地ビール業界で、手間暇をかける欧米の伝統的製法を受け継ぎ、厳選した原料を用いた職人かたぎのビール作りが注目されている。のどごしを重視する大手メーカーの商品とは一線を画す、味と香りにこだわったこのビール。20、30代の若者層を中心にファンを広げている。(田辺裕晶)

■広がる人気
 日本各地のたる詰め地ビールを常時40種類以上そろえるパブ「ポパイ」(東京)。平日はほぼ連日、午後8時前には席が埋まる。デザイン関係の仕事をしているという女性(32)は、じっくりグラスを傾けながら「(地ビールは)ここ数年で本当に洗練されてきましたね」と目を細める。

 香り、コク、苦み。職人技で作られた地ビールには、醸造所ごとの個性が色濃く出る。客はまるでワインを味わうように、ゆっくり時間をかけて飲み干す。

 「地ビール誕生から十数年たち、作り手もやっとプロといえるレベルに育ちました。それに連動して、客層も小人数で楽しむ愛好家から、団体で楽しむ一般客まで広がってきました」と代表の青木辰男さん。

 ジャパン・ビアフェスティバルを開催するなど普及啓発に努める「日本地ビール協会」によると、都内では一昨年ごろから地ビールパブが増え続けており、最近は横浜、大阪などにも動きが広がっているという。

 ネット酒販店「うまい酒ねっと!」でも、地ビールの人気が急上昇。運営者の築城忠生さんは「東京を中心に、流行に敏感な若者たちが反応している」と話す。販売量はまだ少ないが、昨年比3、4倍の伸びをみせているという。

■こだわり
 一度はブームが終わったといわれる地ビール。「物珍しさから飲み始めた中高年層が、地ビールの味の多様性に順応できず、『舌に合わない』と大手のビールに戻った」(日本地ビール協会)。創生期ゆえの醸造技術の未熟さや、ブームに便乗したもうけ狙いの参入で、品質の低い地ビールが一部で出回ったことも客離れの一因だったようだ。

 だがその後、地ビールは息を吹き返す。危機意識を持った醸造所が、研究の末に品質の高いビールを作り上げ、食に敏感な若い世代の支持を得るようになったためだ。

 業界では老舗といわれる「サンクトガーレン」(神奈川)。低迷期を乗り切るため、代表の岩本伸久さんは海外の文献を取り寄せ、試行錯誤を重ねた。「おいしいものは世界共通。『日本人に合う味』は考えず、味や香りのバランスの良いビールを作ろうと心がけた」。その結果、醸造技術は向上、国内外のコンテストで数々の賞を獲得している。

■進む二極化
  日本地ビール協会によると、国内の地ビール醸造所は現在約300カ所。うち70~80社は、こだわりのビール作りとネットなどを生かした販売努力で成長著しいが、観光地の土産物屋などを主な販売場所にしている業者は、引き続き苦しい状況が続いているという。

 一方、地ビールパブも数を増やしているとはいえ、扱う品数は限られており、「少ないパイを奪い合っているのが現状」(岩本さん)だ。

 サンクトガーレンでは2年前からバレンタインシーズンに「インペリアルチョコレートスタウト」(チョコレート風味のビール)の限定生産を開始。ネット販売で人気に火がつき、今年は発売開始後1日半で2万本を完売した。岩本さんは「販路を一般の消費者に拡大するためには、まず飲んでもらうための“しかけ”が必要です」と、成長を持続するための課題を語った。

地ビール・・・平成6年、酒税法改正でビールの最低製造数量基準が2000キロリットルから60キロリットルに緩和されたことで、全国各地で誕生した小規模醸造所の造るビール。従来の国産ビールにはなかった味の多様性がファンの心をつかむ一方、少量生産で単価が高く、賞味期限も短いものが多い。このため、大手小売店の流通ルートには乗りにくく、ネット通販や百貨店での販売などに頼らざるをえない状況がある。創生期の「地ビールブーム」は12年ごろ収束、生産量が低下し、廃業する醸造所も出た。

産経新聞HPでも記事が見れます▼
http://www.sankei.co.jp/seikatsu/shoku/070717/shk070717000.htm

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告知

告知1
SONY「eyeVio」にサンクトガーレンのチャンネルをつくりました。
工場内の様子、醸造の様子などをアップしていますので
興味のある方はのぞいてみてください▼
______________
告知2

第61回 あつぎ鮎まつり
@厚木中央公園)に出店します。

●8月3日(金) 前夜祭
 

12:00~13:30 オープニングイベント
<出演> 奥華子、紫蝶花、佐野愛美

17:45~18:00 オープニングセレモニー

18:00~21:00 ぴかぴか(新しい)前夜祭ライブぴかぴか(新しい)
Ckmobile
<出演> クレイジーケンバンド、童子‐T、
Ring ex-VoVoTau、トラビット、The Cavemans

※12:00~21:00 模擬店ブースでビール売ってますビール

●8月4日(土)

10:00~19:00 いろいろイベント有(詳細割愛)

19:00~ 花火大会
Fw0479_01
相模川、中津川、小鮎川の合流地点で打ち上げられる数は1万発ぴかぴか(新しい)スターマインの連発や音楽と大玉打ち上げの競演など、バラエティに富んだ内容で観客を飽きさせない。特に250mにもおよぶ大ナイアガラは迫力満点。
(昨年紹介文より引用)

※10:00~21:00 模擬店ブースでビール売ってますビール

入場料は一切かかりません。
ビール代だけ持ってビール遊びに来て下さい。

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2007年7月11日 (水)

ぱいなぽー復活&パティシエとコラボ

忙しくてなかなか日記をアップできず、すんません。
最近のサンクトガーレンは。。。。
取り急ぎ(?)昨日配信したメルマガでご勘弁を。
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■            サンクトガーレン ぴかぴか(新しい)今度は3樽限定ぴかぴか(新しい)
▼■■■▲      Pineapple Ale  パイナップルエール 
       ■     http://www.sanktgallenbrewery.com/
▼■■■▼      

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ビール サンクトガーレンより3樽限定復活「パイナップルエール」
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アメリカンスタイルのペールエールをベースに
生のパイナップルをたっぷりと使用した
サンクトガーレン初のフルーツビールです。

パイナップルの香りと風味をぎゅ~っと閉じ込めた
とってもジューシーなビールです。
中間から感じるホップの苦味が実に爽快!
何杯でも飽きずにテンポよく飲める、
サンクトガーレンならではの仕上がりになっています。

各店1樽限定ですので、売切れの際にはご容赦下さい。
また、発売開始日はお店にご確認下さい。

ラ・カシェット(神楽坂)▼
http://www.la-cachette.jp/

beer bar うしとら(下北沢)▼
http://blog.ushitora.jp/

cafe+beer dining padre(池袋)▼
http://r.gnavi.co.jp/g300300/


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ビール〝スイーツビール〟 × 〝 スーパーパティシエ〟 がコラボ 
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日本の洋菓子界の重鎮、成城学園「マルメゾン」の
大山栄蔵シェフがサンクトガーレンの「スイーツビール」を使用した
オリジナルデザートを開発しました。

クレープ・ア・ラ・ビエール(仏語でビールのクレープの意味)

●フロマージュ
「スイートバニラスタウト」を練り込んで焼き上げたクレープ生地に
カナダ産メープルシロップ、アーモンドをトッピング。

●バニラ
「スイートバニラスタウト」を練り込んで焼き上げたクレープ生地に
パテシィエ特製のカスタードクリームをサンド。
フランス・ゲランド産の塩とバニラアイスとともにお楽しみください。

今メニューは「自由が丘スイーツフォレスト」にて
7月13日(金)より9月30日(日)までお楽しみいただけます。

自由が丘スイーツフォレスト▼
http://www.sweets-forest.com/

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