ヴァイツェンの香りが変わる発酵温度の境目☆地ビール会社の広報による“超私的”ビール解説
昨日の日記で“ヴァイツェンは発酵温度によって香りが2つに分かれる”と書きました。
①比較的高い温度で発酵させ“バナナ香”を強調したヴァイツェン
②比較的低い温度で発酵させ“エステル香”を強調したヴァイツェン
温度については曖昧な書き方をしましたが、「○度以上より高温発酵だとバナナ香、○度以下発酵だとエステル香」ってその“境目の温度”が実は明らかになっています。
さて、その温度とは?>>>>>>>ランキング
秘密です。ごめんなさい。
余談ですが、とある大手メーカーが小麦ビールを造る際に、その“境目の温度”についての知識がなく、発酵温度を1度づつ上げて香りの変化の実験をしたそうです。
ビールって奥が深いですね。
さて、今日も「横浜オクトーバーフェスト」です。
天気悪いですが、平日ですが、そんなの関係ね~♪
遊びに来て下さ~い。
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コメント
>としやんさん
先日はありがとうございました。
それにしても寒かったですね(><)
今後ともよろしくお願い致します。
投稿: みき | 2007年10月 3日 (水) 10時14分
昨日は美味しいビール有難うございました
投稿: としやん | 2007年10月 2日 (火) 11時58分