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2007年10月 4日 (木)

日本経済新聞に掲載されました

(日本経済新聞 神奈川・首都圏経済面 10月4日)

ボージョレ解禁日 〝麦のワイン〟いかが
サンクトガーレン 長期熟成ビール発売

 ボージョレ・ヌーボー解禁日に麦のワイン」を---。
地ビール会社製造のサンクトガーレン(神奈川県厚木市、岩本伸久社長)は、11月15日のボージョレ・ヌーボー解禁日に、長期熟成ビール「エルディアブロ(悪魔)’07」を発売する。昨年醸造し、1年以上寝かせた「エルディアブロ’06」も同時に限定販売する。
 
 エルディアブロは「バーレイワイン」と呼ばれる、アルコール度数が高いタイプのビール。通常より6倍以上長い半年間熟成させた。アルコール度数は10%。2.5倍の麦芽と6倍のホップを使い、甘さは2.5倍、苦さは4倍。ブランデーのような熟成された香りと濃厚な口当たりが特徴という。

 解禁日には今年仕込んだ2007年版(300ml、1050円)を3,000本販売する。昨年仕込んで1年以上寝かせた06年版(同、1365円)は07年版とのセットで200本用意する。販売は同社のホームページや横浜高島屋などで。



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