伊那市副市長がいらっしゃる!
~アップルシナモンエール誕生裏話~
冬季限定商品で「アップルシナモンエール」をやろうという話が持ち上がったとき、大量のりんごをどこから仕入れるか?が問題でした。
そんなとき、厚木市役所の方と雑談で「りんごのビールをやりたくて、りんごを探しているんです」と話したときに紹介されたのが、長野県伊那市。
すぐに伊那市へ行き、直談判。りんごの生産量の3分の1が廃果になってしまう、という話を聞き、それを安く分けてもらうことで話が進み、その3日後には廃果りんごがどっさり工場に届きました。
ふとした雑談から進んだ話ですが、迅速に対応して下さった厚木市役所の方、伊那市役所の方には感謝、感謝です。
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そして26日の夜、伊那市の白鳥副市長がサンクトガーレン工場にいらっしゃいました!
副市長は、新宿(伊那市と新宿は友好都市)でイベントがあるのでこちらにいらっしゃったとのこと。
それにしてもお1人で、ご自分で車を運転されていらっしゃるなんて、なんてフットワークの軽い方なのでしょう!
とっても気さくな方で、市として「アップルシナモンエール」を応援して下さる、と大変心強い激励の言葉を頂きました。
今後ともよろしくお願いします。
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新宿区の友好都市(新宿区HPより)
伊那市は、平成18年3月31日に、それまで友好提携を結んでいた高遠町と伊那市、長谷村が合併して生まれた都市です。新宿区と旧高遠町との縁は江戸時代に遡り、現在の新宿御苑一帯が高遠藩主内藤家の下屋敷であり、その一部が新しい宿場「内藤新宿」となった関係から相互交流によって友好を深め、ちょうど20年前にあたる昭和61年7月12日に友好提携を宣言しました。まちが持つ歴史の記憶が、多くの人によって紡がれ、地域の皆さんが主役となる形での交流が育まれてきました。旧高遠町との友好関係がさらに発展することを願い、平成18年7月2日に、新宿区と伊那市は友好提携を宣言しました。
■伊那市の紹介
長野県の南部に位置し、南アルプス、中央アルプスの二つのアルプスに抱かれ、市の中央部を天竜川と三峰川が流れる豊かな自然と歴史・文化が育まれた自然共生都市です。
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