« 2007年11月18日 - 2007年11月24日 | トップページ | 2007年12月2日 - 2007年12月8日 »

2007年11月25日 - 2007年12月1日

2007年12月 1日 (土)

アサヒビール値上げ発表

先日、キリンビールの値上げ発表と、ビール原料の高騰について日記を書きましたが、アサヒビールでも値上げが発表されました。

先日の日記:キリンビール値上げ【ビール原料高騰について解説】
http://sweetsbeer.cocolog-nifty.com/blog/2007/11/post_578e.html

アサヒも値上げ発表、「ビール離れ」加速も:日本経済新聞http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20071201AT1D3005V30112007.html

アサヒビールが来年3月からビールなど値上げ、約18年ぶり:ロイター通信
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-29129520071130

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月28日 (水)

チョコビール(インペリアルチョコレートスタウト)始動

Photo_3

2006年 6,000本発売 4日間でメーカー完売。
2007年 20,000本発売 1日半でメーカー完売。

毎年瞬速で完売する、伝説のチョコビール「インペリアルチョコレートスタウト」がいよいよ始動です!

昨日、今日と2日間にわたって「インペリアルチョコレートスタウト’08」を醸造しています。
1回で仕込める量が1,170リットル(約3,000本分)。
ダブルバッチ(1日2回連続仕込み)で、1日2,340リットル(約6,000本分)。
それを2日間連続なので、4,680リットル(約12,000本分)を醸造しています。

年内にあと6回醸造予定で、2008年は
1,170リットル×10回=11,700リットル(約30,000本)を発売予定です。

発売日は2008年1月18日(金)です!

ビールの醸造風景は、以前にアップしたことがあるのでこちらで。
また撮影しても、同じような絵になってしまうので、ごめんなさい。。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

キリンビール値上げ【ビール原料高騰について解説】

キリンビールが値上げを発表しました。キリンビールはオープン価格を定めていないオープン価格性ですが、店頭実売価格で3~5%値上がりする見通しで、350ミリリットル缶のビールが6~10円程度、発泡酒が4~7円程度、第3のビールは4~6円程度の値上げになるとみられています。

ビール3~5%値上げ キリンビール発表 他社も追随か(朝日新聞)
http://www.asahi.com/business/update/1031/TKY200710310110.html

キリンビール:来年2月からビール類を値上げ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/biz/news/20071031k0000e020028000c.html

キリンビール値上げ、他メーカーも追随へ(日刊スポーツ)
http://www.nikkansports.com/general/p-gn-tp0-20071101-277402.html

値上げの原因は原材料の高騰です。それについて、業界関係者より聞いた情報を基に、ちょっと解説してみたいと思います。

Alewhole ビール値上げの要因1:麦芽の高騰

とうもろこしへの転作
バイオ燃料ブームで大麦→とうもろこしへの転作が進んでいる

●中国の大量買い占め
今、ビールの生産・消費ともに世界で1番なのが中国です。中国のビール消費量は過去10年で2倍にもなり、2006年の中国国内のビール生産量は前年比14.7%増の3,500キロリットルを記録。これは、世界のビール総生産量の20%にもあたります。

参考:
KIRINニュースリリース:2005年主要国のビール消費量
http://www.kirin.co.jp/company/news/13/061213_1.html

AFP通信:ビール消費10年で2倍 中国、国際ニュース
http://www.afpbb.com/article/life-culture/life/2271910/2043437


Photo


ビール値上げの要因2:ホップの高騰


●全体的な不作

特に2003年の深刻な不作状況のツケを引きずっているという説があり。

●ホップ農家の減少
特にチェコ、ドイツの農家は激減だそうです。

ビール値上げの要因3:ガソリンの高騰

ガソリン高騰の影響により、段ボール、ラベル、王冠、瓶全てが値上がり!
そして今後、運賃の値上がりも避けられないでしょう。
______________

要因の中でも、1番の打撃を受けているのがモルトの高騰です。
例えばサンクトガーレンの場合、現状、モルトだけで瓶1本(330ml)当たり7.8円もアップしています。これに、さらに要因2、要因3の影響が付加されます。

原料の高騰はもちろん大変ですが、同業者からはいつも使っている麦芽やホップが手に入りにくくなっているという話も聞きます。これは本当に困ります。。。

こんなときだからこそ、皆様の応援よろしくお願いします>>>ランキング 酒ブログランキング

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年11月18日 - 2007年11月24日 | トップページ | 2007年12月2日 - 2007年12月8日 »