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2008年11月

2008年11月12日 (水)

バーレイワイン(ディブロ)のラベルを刷り直す

先日、11月20日解禁のバーレイワイン(麦のワイン)「el Diablo'08(ディアブロ)」
ラベル印刷の色校立会いをしてきました。

実はDiabloのラベル印刷はこれが2回目。

1回目に印刷されたものがどうもしっくりいかず、やり直しをしたのです。

▼これが、1回目に印刷した分。廃棄処分に・・・

Dsc02046_2

ラベル単体で見ると悪くないのだけど、Diabloのの瓶に貼ると、どうもぼやける。。。。

うーん 「やり直すか!」となったのです。

たかがラベルと思われるかもしれませんが、やっぱり外装は大事!

でも、さすがにこれ以上のやり直しをする時間もお金もないので
色校に立ち会ってきたという訳です。

▼印刷の工程1
ベースのパールピンク(紫に見えますね…)、ワインポイントに使っている赤、
文字・輪郭部分の濃茶の3色のインクが順番に乗っていきます。


▼印刷の工程2。型抜き。

▼印刷の工程3。シールの不要な部分を巻き取り、5枚単位で裁断して完成!


左のラベルが1回目のもので、右のが2回目のもの。
写真だとわかりずtらいかもしれませんが、くっきりはっきりしました!
Dsc02045

解禁まで、あと1週間ほど。

直販分はすでに完売していますが、サンクトガーレンの取り扱い店の店頭に並びますのでよろしくお願いします。

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2008年11月 7日 (金)

ボジョレー・ヌーボーを選ぶ基準

今日、成田空港にボジョレー・ヌーボーの初荷が到着したとか。

日本人ってこんなにワイン好きだったっけ?と思うほど、毎年盛り上がるボジョレー解禁。

きっとワインにこだわりのある人なら「ここの」っていうお気に入りのものがあったり、その人なりの選択基準があったりすると思うのですが、

私のように普段はワインを飲まない人は、
数あるボジョレーの中から、どうやって購入する1本を決めているんでしょう。

製法へのこだわり?
伝統的な製法とか、ブドウ作りから瓶詰めまで一貫して手作業とか・・・

原材料へのこだわり?
無農薬栽培とか、有機栽培とか・・・

本数限定のもの? 日本入荷のもの? 金賞受賞のもの? 

雑誌で紹介されてるもの? ラベルデザイン? 価格? 

それとも、、、コピーが上手で、美味しそうに感じるもの?


これって、きっと“数ある地ビール(クラフトビール)の中で選ばれる1本になるために、何が必要か”っていうことにつながると思うんだよなぁ・・・と、そんなことを考えながら、色んなパンフレットやら売り場のポスターをじーっと見て回ったり、写真を撮ったり、怪しすぎる私です。

ちなみに、数あるボジョレーの中で私が1番気になったのは
「普通のボジョレーは数か月で劣化しますが、このボジョレーは2~3年は熟成する逸品です」とうたっていたもの。

「へー、ボジョレーって数か月で劣化するんだ」という驚き&知識を得て
ボジョレーはすぐに飲むものというイメージはあったけど、正確なことは知らなかったのです

             

「これは、普通のボジョレーとは違うんだ!」
となり


             ↓

「ちょっと飲んでみたいかも・・・」
となった訳です。


皆さんは、どんな1本が気になりましたか?


明日から寒くなるようですが、本厚木駅周辺のお祭りに出店しています。
お近くの方は遊びに来て下さい。

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【完売御礼】BarleyWine(麦のワイン)el Diablo'08

11月7日、BarleyWine「el Diablo'08」の
ネット販売分が完売いたしました。

後は11月20日の店頭販売分のみ、となります。

(酒販店様、飲食店様への樽生分への販売分も全量行き先が決定しております)

ありがとうございました。


ネットでご注文を頂いた皆様へのお届けは、11月20日の解禁日を予定しております。
今しばらくお待ち下さい。

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