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2009年9月 9日 (水)

がしがし、ぷしゅーぷしゅー

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できたてのYOKOHAMA XPAを瓶詰め中。

サンクトガーレンの瓶詰め機はビールを詰める前にプシュー、プシューっと2回深呼吸します。

これは“ダブルプリバックシステム”の瓶詰め機を使用しているためで、
瓶詰め前にプシュー、プシューっと瓶内に2回真空状態をつくります。

これで、瓶内をほぼ無酸素の状態にし、ビールの劣化の原因の1つである“酸素”を極力取り除きます。

このシステムはかなり高価なため、地ビール業界内でこのシステムを使っているところはそう多くありません。

ただ、ビールそのものの中にもわずかながら酸素が含まれているため、完全な無酸素状態でお届け!とまではいかないのです。。。。

基本的に大部分のビールはタンクから出た時点から“劣化”と闘わなくてはいけません。

もちろん、大手メーカーの缶ビールも瓶ビールも例外ではありません。

だからさっきの日記にも書いたように、ビールは賞味期限内であっても早めに飲んだ方が美味しいのです。地ビールに限らず、大手の缶ビールもです。



ただ、これにも一部例外があって、瓶内2次発酵をしているビールは話が別です。

サンクトガーレンのビールでは、唯一バーレイワイン「エルディアブロ」が瓶内2次発酵製法を行っています。

※注意※ 無濾過で酵母が残っているビール瓶内2次発酵をしているビール


瓶内2次発酵をさせる場合は、1次発酵の終わったビールに
新しく新鮮で元気なビール酵母と、その酵母が食べるための糖分を入れてあげないといけません。

2次発酵をしている瓶内では

 糖分 → ビール酵母が食べる → 炭酸とアルコール分に分解

なので、瓶内は炭酸(C02)で満たされることになります。


それによって、2次発酵製法のビールは栓を開ける瞬間まで(瓶内のビールが空気に触れる瞬間まで)弱い発酵を続け、熟成という素晴らしい変化を遂げます。


瓶内2次発酵製法は大変手間と時間のかかる工程なので、日本のビールで瓶内2次発酵製法を行っているものは(私の把握している限り)数えるほどしかありません。

だから、基本的に日本のビールは買ってすぐ飲んだ方が美味しいですよーヽ(´▽`)/


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