なぜサンクトガーレンの定番ビールは「ペールエール」だけラベルが違うのか?
Twitterで「なぜ定番ビール4種類の中でペールエールだけラベルが若干違うんですか?」
という質問を頂きました。
せっかくなので回答をブログにも書いておきましょう!
まずサンクトガーレンの定番ビール4種類とは創業初期から造っているビール4種類のことで
ゴールデンエール、アンバーエール、ブラウンポーター、ペールエールのことを言います。
(下記写真並びに連動)
で、ペールエール(1番右)だけ微妙にデザインが違うんです。
ゴールデンエール、アンバーエール、ブラウンポーターの3つは
日本で地ビールが解禁する前、
サンクトガーレンがアメリカでビールを造っていたときに生まれたビールです。
レシピもラベルデザインもアメリカで誕生しました。
※ちなみにサンクトガーレンで1番最初に生まれたビール
(元祖地ビール屋の元祖地ビール)がゴールデンエールで、
アメリカで1番人気があったのがアンバーエールでした。
で、一方のペールエールは、日本で地ビールが解禁した後、
サンクトガーレンがサンフランシスコから日本(厚木)に拠点をうつしてから
生まれたビールなんです。
レシピもラベルデザインも日本で誕生しました。
※ペールエール以降に誕生したビールは全て日本生まれです。
だからアメリカ生まれと日本生まれで微妙にデザインが変わったんですよー。
▼関連記事:サンクトガーレンについて(歴史)
http://sweetsbeer.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post_554e.html
一升瓶ビール、チョコビール、スイーツビールなど個性的なビールのほうが
目立っている昨今ですが、サンクトガーレンの歴史はこれら定番ビールが支えてきて、
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