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2010年3月23日 (火)

【東京新聞に掲載されました】 皮をむくと香水かと思うほど・・・|香りさわやか 期待の“新人”湘南ゴールド

湘南ゴールドが東京新聞で取り上げられました!

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記事一部抜粋

<味ある記>湘南ゴールド(神奈川県小田原市) 香りさわやか 期待の“新人”

おなじみの温州ミカンより小ぶり。手に取って顔に近づけると、
ほのかにさわやかなユズに似た香りが。
皮をむくと香水かと思うほど、香りが強まった。
口に入れると果汁があふれ、ほどよい酸味の“大人の甘さ”が…。

小田原市など同県西部は戦前からの温州ミカンの産地だが、価格は低迷。
出荷量も頭打ちで、愛媛、和歌山などのライバル産地にも押されている。

そんな状況を変えようと同県農業技術センターが十二年かけ、
一九九九年開発に成功したのが湘南ゴールド。

さわやかな香りと味わいの“大型新人”。

同県厚木市の地ビール会社「サンクトガーレン」は〇八年、
いち早く湘南ゴールドを使ったビールを発売した。
翌〇九年には約三万本を販売する人気ぶり。

だが、新品種だけに、生産者は少なく、栽培もまだ試行錯誤の段階。
さらに、温州ミカンが苗から三年目ぐらいで実をつけるのに対し、
湘南ゴールドは五年目からと手間がかかる。「出荷量はまだまだ少なく、
県内でも足りていない」(かながわ西湘農協)希少性もあり、
温州ミカンの倍以上の価格がついている。

▼記事全文はこちら
http://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/CK2010032002000079.html


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