【本日はお肉の日(2/9)】お肉によく合うビールはこれ
今日は肉の日。2月9日ですからね。
サンクトガーレンのボトルビールが飲める【豚組 しゃぶ庵】では肉の日サービスがあるようですよ!
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スーパーのビールは和洋中、肉魚野菜、ほとんどの料理に合わせることが可能です。
強い個性が無いため、違和感なくどんな料理の邪魔もせず“水代わりにビール”という感じですね。
一方、サンクトガーレンのビールは香り・味わいに強い個性を持ちます。
そのため、魚料理にはこのビール、肉料理にはこのビール、と合わせる料理を選びます。
その楽しみ方は、魚料理には白、肉料理には赤と合わせていくワインのようでもあります。
で、サンクトガーレンのビールの中で最もお肉料理に合うのが「アンバーエール」です。
特にグリルしたお肉料理に合います。
お肉はグリルすると、焦げ目が付きます。
その褐色の焦げ目(見た目)、焦げ香ばしい香りってやけに食欲をそそりますよね。
これは専門的な言葉でメイラード反応という“らしい”のですが、
このアンバーエールの琥珀色もメイラード反応から生まれています。
通常のゴールド色のビールに使うベース麦芽(ペールエールモルト)を
食パンをトーストする程度に焦がしたのが、このビールに使っているカラメル麦芽。
【この麦芽を高温で焙煎したときに見られる反応(色・香りの変化)もメイラード反応というはず】
そのカラメル麦芽のもたらす琥珀色、ほんのり香ばしいコクがお肉とよく合うのです。
メイラード反応同志だからですかね!
※お断り※
メイラード反応の大体の意味は合っていると思いますが、細かいニュアンス、
文脈への使い方はおかしいかもしれません。いや、おかしいと思います。
ちょっとカッコいい言葉だったので使ってみたかったのです。すみません。
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