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2012年8月16日 (木)

ビールの苦み・香りの基。 “ホップ” 摘みに行ってきました

先日、山梨県北杜市の農家さんへホップ摘みに行ってきました。

ホップはビールの苦みと香りの基になる主原料の1つです。

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ツル性の植物で、ヘチマや朝顔と同じように棒や紐などに巻き付きながら上へ伸びていきます。

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摘むときにはこのツルをバッサリと切り落とし、そこから1粒1粒手作業でホップをとっていきます。

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これがかなり根気のいる作業で、 人手と時間を要します。

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今回は代々木ウォータリングホールの皆さんと一緒に収穫作業を行ってきました。

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最初は「わー、良い香り♪」とか賑やかにやっていましたが、
やってもやっても減らないホップの山を前に段々口数も減り
プチップチッとホップを摘む音だけが響くように。

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総勢11人で1日作業をして、約20Kのホップが収穫出来ました。

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サンクトガーレンではこのホップをもちろんビールに使います。お楽しみに!


※以下、提供終了しました

そして、代々木ウォータリングホールさんでは、現在このホップを丸ごとフリッターにして提供中。 


ホップが食べられる機会は滅多にありませんので、ぜひこの機会にその味を体験してみて下さい!
(数量限定ですので、完売の場合はご了承下さい)

代々木 WateringHole(ウォータリングホール)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷 5-26-5-103
TEL:03-6380-6115/基本無休 15:00 - 23:30
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