シンガポールにある、日本の“地ビール(Jibiru)”専門バーにお邪魔して来ました。来週からサンクトガーレンも!
日本でお馴染の地ビールメーカーのビールがずらり並んでいます。
シンガポールの地ビール、海外ビール(BrewDogなど)の取扱も少しありますが、メインはあくまで日本の地ビール。
フードメニューは焼き鳥をはじめ
そして、シンガポールでの1食目は焼き鳥に(笑)
焼き鳥とは言ってもあの日本独特の照り焼きのようなタレはなく、塩で軽く味付けされたものを、味噌で頂きます。
(味噌ではなく、甘くないピーナッツバターでは?とのご意見を頂きました。お店の方に“味噌”を教えて頂いたので真相は不明です。すみません。)
もはや日本の居酒屋で撮ったと言っても分からない写真(笑)
ビールはシンガポールの地ビール「ジャングルビール」トロピカルウィートマンゴー&オレンジを頂きました。
ここはフルーツビールのラインナップが多く、個人的に気になっていたブルワリー。
ジュースのような甘いビールを想像していたのですが、しっかりビールでした。
そして途中で気がついたけど、グラスの前後が逆でした。
こちらを前にして撮影しなければいけないのでした…。
さらにもう1杯。今度は瓶。
同じくジャングルビールのカラマンシービール。
(カラマンシーはスダチに似た緑の皮の小さな柑橘)
こちらはなんとアルコール2.8%の超低アルコールビール。
シンガポールは常夏の国なので、ライトなビールのほうが好まれる傾向にあるんだとか。
ゴクゴクいける酸味の効いた味わい。
そして、本題。
こちらのお店で、来週より(船便が到着次第)サンクトガーレンのYOKOHAMA XPAと湘南ゴールドが飲めるようになります!
恐らくお店のTwitterやFacebookで告知があると思いますので、ご興味のある方はぜひフォローを。
日本と同じようにシンガポールでも地ビールの価格は若干高め。
(シンガポールでのビールの価格は日本と同程度です)
それでもお店は常にほぼ満席で、平日の閉店間際でもこの賑わい。
遠い異国の地で、日本の地ビールがたくさんの人に飲んで頂けているのを見るのは不思議な感じで、でもとても感慨深いものがありました。
次は自分たちのビールがお店に並んだら絶対見に来るぞ!と心に誓った夜なのでした。
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JiBiru Japanese Craft Beer Bar
13 Orchard Rd. #01-26 313@Somerset
サマセットMRT駅から徒歩1分/6732-6884
日~木11:30-23:00/金・土・祝前11:00-1:00am/無休
▶お店公式サイト ▶お店公式Twitter ▶お店公式Facebook
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