【ホップ摘みに行ってきました:その1】 今、オモハラ・ビア・フォレストで生ホップランドルが楽しめます
昨年に引き続き、今年も山梨県の農家さんにホップ摘みに行ってきました。
ホップは麦芽・ビール酵母・水と並んで重要なビールの主原料の1つで、ビールの苦味と香りの基になります。
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ホップはつる状の植物で、1年で6~8mくらい伸びます。
そのためホップ棚造りは農家さんの大切な作業の1つ。
ホップの収穫その1。特製の鎌でつるを切り落とします。
落したときにホップに土が付かないよう、下にはシートを敷いてあります。
バサッと落したつるを、1~2m程度にまでさらに細かく切り分けます。
ちなみに手前で作業をしている方が、こちらのホップを育てた浅川定良(ていりょう)さん。
それをトラックに積み込みます(この後姿は社長)。
ホップのつるはザラザラしていて皮膚を引っ掻くので、作業時には長袖必須です。
もうすぐ終わりそうーーー!!!と思ったら、1(つるを切り落す)に戻ります。
それを3回くらい繰り返しました。
▼ホップ摘みの様子を動画で
ちょっと長くなりそうなので【ホップ摘みその2】に続きます。
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今、オモハラ・ビア・フォレストでこの“生ホップランドル”を通したYOKOHAMA XPAが味わえます!
かなりのホップの草っぽい感じが出ております。ホップ好きの方はぜひ!
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今、オモハラ・ビア・フォレストでこの“生ホップランドル”を通したYOKOHAMA XPAが味わえます!
かなりのホップの草っぽい感じが出ております。ホップ好きの方はぜひ!

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