【ホップ摘みに行ってきました:その2】 今年は初めて乾燥にチャレンジ!
ホップ摘み その1から続いています。
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各々が摘んだホップを袋にまとめて計量します。
だいたい1人で黙々とやって3~4時間くらいでこのカゴ一杯に。
すごく沢山詰まっているように思えるのですが、このカゴ満杯で約3K。
昨年の収穫量は25Kでしたが、今年はなんと倍以上の55Kを収穫できました。
▼ホップ計量の様子を動画で
そして今年は初めて乾燥にも挑戦!
生ホップは野菜などと同じで、生のままでは日持ちがしないのです。
摘みたてのホップが
3時間経過でこんな感じ。
これが…
こんな感じに。
ホップは乾燥すると日持ちが良くなる他、香りも強くなります。
▼ホップ乾燥の様子を動画で
またホップの大半は水分です。それが蒸発することによって、かさが減ります。
そのためホップの運搬コストも、ビールに使用した後の廃棄もずっと楽になります。
そのためホップの運搬コストも、ビールに使用した後の廃棄もずっと楽になります。
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今、オモハラ・ビア・フォレストでは“生”ホップをランドルに使い、
乾燥ホップをディスプレイに飾っていますので、ぜひ見に来て下さい。
▼“生”ホップランドルの準備風景
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