11月29日「いい肉の日」のブログ。主にお歳暮向け「肉ギフト」のご紹介
今日、工場はアンバーエールの仕込み日でした。
(写真はちょうどホップを投入しているところ)
アンバーエールのアンバー(Amber)は琥珀のことで、このビールの色を指してします。
よくアーバンエールと間違えられますが、都会的な(Urban)ビールという訳ではありません。
アンバーエールは金色ビールの“ホップ感・爽快感”と黒ビールの“コク”を良いとこ取りしたビールです。
ハーフ&ハーフがそれぞれの完成したものを後から混ぜているのに対し、
アンバーエールはそれを最初から具現化しているビールといえます。
サンクトガーレンの中で最も肉料理を相性が良いビールでもあります。
例えばウインナーとか…。
ウインナーと言えば、現在サンクトガーレンではお歳暮で厚木ハムさんのウインナーとビールを詰め合わせたお歳暮ギフトを販売中です。
厚木ハムはただ単に厚木にあるウインナー屋さんではありません。
日本を代表するウインナー屋さんです。
●日本人で唯一の世界ランカーウインナー職人
厚木ハムの職人 嶋崎洋平氏は「国際食肉加工コンテストIFFA」のウインナー部門で日本人で初めて世界ランク入(第3位)を果たした、凄腕職人さん。
IFFAは100年以上の歴史を持ち、世界中のウインナー職人が入賞を目指す由緒ある大会。
その長い歴史の中で日本人で世界ランク入りを果たしたのは、厚木ハムの嶋崎氏が“初”で“唯一”。
フジテレビ「ザ・ベストハウス123」でも粗引ウインナーがものスゴく美味しいウインナー第1位 (日本一)に輝くなど、名実共に日本一のウインナー職人さん。
●豚肉で牛肉に勝つ!
通常、ウインナーな豚肉と牛肉の合挽き肉でつくられます。本場ドイツのウインナーであっても同じです。
ところが、厚木ハムのウインナーは自社農場の豚肉に自信を持っているからこその“豚肉100%”。
「邪道」と言われ続けたそのウインナーも世界で数々の賞を受賞し、今ではそれを揶揄する声も聞かれなくなりました。
▶牛肉入ウインナーに勝利【豚肉100%ウインナーとサンクトガーレンの金賞ビールセット】詳細はこちら
実は今、厚木ハムさんのネットショップは大変混雑しており、一部商品のお届けが12月10日以降になってしまうそうです。
が!サンクトガーレンとのコラボセットなら平日午前中のご注文は即日出荷!迅速なお届けが可能です(銀行振込・お届け日のある注文を除く)。
送料込みで3400円と、5000円の2タイプ。値段より豪華に見えると評判です!
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また、そんな厚木ハムが毎年クリスマスにのみ作る限定のハムや、煮込み料理を詰め合わせたクリスマスBOXのご予約も受付中。100セット限定です。
ウインナーセットがビール&そのおつまみ、という感じなのに対して、クリスマスBOXはこの1箱で大人2人のディナー1食分に相当する内容。ボリューム満点です。
▶世界ランカーのウインナー職人が手掛けるクリスマスBOX
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アンバーエールはこってり“もつ煮”とも相性抜群。
もつ煮と言えば、サンクトガーレンではお歳暮でビール粕を食べて育った臼井さんのモツ煮セットを販売中。
ビールを作る際にはビール粕が出ます。麦芽の粕で、お茶をいれた後のお茶っぱとかを想像して頂くと分かりやすいですかね。
そのビール粕は厚木市内で最も大きな養豚場、臼井農産で豚のエサとして引き取ってもらっています。
ビール粕は繊維質とタンパク質に富み肉質を向上させます。
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さらにそのビール粕を食べた豚のフンは畑の肥料になります。
その肥料で育てられたお米と大豆で、味噌がつくられます。
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モツを煮込んでいるのはその自家製味噌です。
直営店は1日3時間しか営業しておらず、地元でも簡単には入手出来ない臼井さんのモツ煮。 ぜひビールと一緒にお試し下さい!
それでは皆様、素敵な肉の日を!
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