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2013年12月

2013年12月22日 (日)

映画タイタニックに登場する黒ビール「ポーター」、今でも、日本でも飲めます

昨日WOWOWでタイタニックをやっていて、つい最後まで見てしまいました。
(毎年クリスマス付近になると、タイタニックがどこかで放映されているような気がするのは気のせいでしょうか)

実はタイタニックのワンシーンに、サンクトガーレンと関係の深いシーンがあります。



1912年当時市場最大の豪華客船タイタニックの処女航海の船上で出会った、貧しい青年ジャック(レオナルド・ディカプリオ)と上流階級の令嬢ローズ(ケイト・ウィンスレット)。

身分や境遇を超えて魅かれあう2人。

そんな2人が三等船室で陽気な音楽とともに踊り、酒を飲むシーンがあります。

ここで登場するビールが、サンクトガーレンのレギュラー黒ビール「ポーター」スタイルのビールであるという説があります。



確かに、皆が飲んでいるビールは黒い色をしています。



ポーターはイギリス発祥のビール。

当時ロンドンで人気のあったブラウンエールは傷みやすく、すぐ酸っぱくなっていました。多くのパブはこれにペールエールを混ぜて新しいビール「スリーレッド」としてお客さんに提供していました。これをパブで混ぜてつくるのではなく、予め工場でつくるようになったのがポーターのはじまり。

タイタニック号もイギリスからヨーロッパへと向けた航海でした。
イギリス発祥のポーターが積まれていたと考えても不思議ではありません。

もともと「エンタイア」と呼ばれていたこのビール。荷役運搬人(Porter/ポーター)が愛するビールとして、いつの間にか「ポーター」と呼ばれるように。

ローズら上流階級の食事シーンでは「シャンパン」が登場。その直後の三等客室シーンで労働者に愛された「ポーター」が身分対比の象徴として使われたという話も。

ローズがポーターのグラスを掴んでガブ飲み。
それを見てびっくりするジャックに、「一等の娘は飲めないと思った?」というセリフが。

これは「私が飲めないとでも?」の意味ではなく、「庶民の酒は飲まないとでも思った?」というニュアンスが含まれているのかもしれません。



お歳暮に人気の「感謝の黒」もポータースタイルのビールです。
(レギュラービールのブラウンポーターとは少しレシピが違います)



クリスマス、年末年始にタイタニックのDVDを見ながら、当時の庶民に愛されたビールを味わってみてはいかがでしょうか?

サンクトガーレンでは12月3連休も出荷対応中。午前中の出荷は、即日出荷致します。

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タイタニックで飲まれたビールが「ポーター」かもしれないというのはあくまで1つの説です。

ダンスシーンでアイルランド音楽が使われていたことから、アイルランド発祥の黒ビール「スタウト」ではないか、という説もあります。
いずれにせよ、エール製法で造られた黒ビールであることは確かなようです。(ちなみにポーターはスタウトの前身です)

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2013年12月20日 (金)

今日「ミントチョコレートスタウト」を仕込みました

今日は「MCS」の仕込み日でした。




1月10日発売の

Mint ミント
Chocolate チョコレート
Stout スタウト

略して「MCS」です(笑)。

ちなみに社内では「Imperial Chocolate Stout」はICS、「Orange Chocolate Stout」はOCS。



チョコビールシリーズの中で今年初登場となる「ミントチョコレートスタウト」は、アロマホップの代わりにミントを使用しています。

ビールに香りや苦味をもたらすホップは、ミントと同じハーブの一種。親戚みたいなものです。

こちらが実際に使用したペパーミント。水分を抜いて乾燥させたものです。

袋を開けただけで目の覚めるようなスースーとした香りがします。

通常サンクトガーレンでは麦汁の煮沸時に3回に分けてホップを投入します。

このミントチョコレートスタウトではそのうちの1回、最後のホップ投入のタイミングでホップの代わりにミントを投入しています。

ミントの香りを殺さないため煮沸の火を止めた最後の段階で投入。余熱を通す程度。



ミントはそのままザーッと釜に入れてしまうと管が詰まったり、タンクの掃除も大変なことになるので袋に入れて上から吊るします。

真っ黒い麦汁の中に浮かぶ白い袋が見えますか?



使用するミントは約20K。

この後、ドライホップの代わりにもさらにミントを漬け込み完成です。

1月10日から取扱店でボトル、樽生も一斉販売となります。

東京ドームふるさと祭りでも楽しむことが出来ます(樽生も瓶もご用意します)

発売日初日にお手元に届く、ネットショップでのご予約も承り中

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2013年12月18日 (水)

送料込みでも1本500円以下で贈れる、クラフトビール(地ビール)ギフト5選

ただ今お歳暮シーズン真っただ中。もう手配はお済みですか?

ビールはお歳暮でもらって嬉しいものの筆頭に上がりますが、

逆に言うと多くの方が送っているギフトでもあります。

どうせなら他の人とかぶるものは避け、記憶に残るものを贈りたいですよね。

スーパーで買えるビールは、箱を処分して冷蔵庫に入れてしまえば
Aさんにもらったビールか、Bさんにもらったビールか、区別はつきません。

もしかしたら、自分で買ったビールとの区別すらつかなくなってしまうことも。。。

そんな心配が少ないのが地ビール(クラフトビール)です。

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地ビール(クラフトビール)は手造りで、少量生産のため大手ビールと比べると少しお高いのですが、
色々探してみると送料込みでも1本あたり500円以下で贈れるギフトがあります。

地ビール(クラフトビール)は普通に店頭で購入する場合でも1本500円超のものが多いので、
送料込みで1本500円以下はかなり頑張っています。

地ビール(クラフトビール)って高いから…と敬遠されている方必見のリストです。



【1】金賞ビール3種6本セット 2,830円 (チルド送料込みで 1本約472円)
金・赤・黒3本3様の個性をもったビールを各2本ずつ詰め合わせ。

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【2】金賞ビール4種8本セット 3,600円 (チルド送料込みで 1本450円) 
全て世界の5大ビール大会の「インターナショナルコンペティション」で金賞獲得実績のあるビールだけを詰め合わせました。

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【3】感謝の生6本セット 3,000円 (チルド送料込みで 1本500円) 
1年の感謝を直球で伝えます。

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【4】クラフトビール8種8本飲み比べセット 3,950円 (チルド送料込みで 1本約493円)
王道金賞ビール4種の他、秋冬限定のアップルシナモンエールまで、8本全て違う味のビール。

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【5】神奈川天然水仕込みビール2種12本セット 5,880円 (チルド送料込みで 1本490円)
北鎌倉の湧水使用の琥珀色のビールと、横浜市の水道源水使用の苦味の効きたビール。

サンクトガーレンのネットショップは平日午前中のご注文は即日出荷しておりますので、
お急ぎの方もぜひご利用下さい。

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2013年12月12日 (木)

シンガポールへビール再び。使い捨てビール樽「キーケグ(KeyKeg)」について

今週またまたシンガポール「Jibiru」へビールを出荷しました。

海外へ樽生ビールを送る場合、サンクトガーレンでは「キーケグ(KeyKeg)」という樽を使っています。

通常の金属の樽は空になったら返送が必要ですが、キーケグは段ボールやペットボトルの素材でつくられた使い捨てなので、樽の返送コストがかかりません。



通常の金属の樽は上からビールを詰めますが、キーケグは下からビールを詰めます。

専用の接続部品などが必要なため、国内でキーケグを使っているところはまだ数社しかないと聞きます。

樽をかなり上部に設置しているのは下から注ぎやすいようにしているのはもちろん、ビールを詰めた後に持ちやすいように。

キーケグが紙とペット製の軽い樽とはいえ、ビールを詰めれば30K以上に。



詰めたビールはパレットに乗せて、パレットごと冷蔵コンテナで輸出します。

今回はアンバーエールブラウンポーターペールエールYOKOHAMA XPAの4種類を輸出。

▼キーケグへの樽詰めの解説(英語) 
キーケグには未だ日本語の取扱説明書が無いので、私たちもこのYouTubeを見ながら勉強しました




実はこれまでキーケグの中を見る機会が無かったのですが
(1個1000円超のキーケグを撮影のために破壊する訳にもいかず…、笑)

オクトーバーフェストのドイツビールの一部にキーケグを使っているところがあったので
お願いして中身を撮影させてもらいました。

周囲の段ボール紙を剥がすと、中身はこんな感じ。

周りの透明はペットボトル素材。
中の銀色はアルミパウチのような素材(厳密な素材は不明)。

ビールが入っているときには中の銀色の袋は風船のようにパンパンに膨らんでいて、ビールの減りとともにしぼんでいきます。



捨てるときはガス抜きをしてから、ジュースなどのペットボトルと同じように足でつぶして捨てます。
(中が高い圧力で満たされているので、ガス抜きをしないと危険です)

▼キーケグの廃棄の仕方(英語)

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2013年12月11日 (水)

1本1000円のビールを売るためのWeb、販促物のデザインを考えてくれるデザイナーさんを募集しています

私たちのようなメーカーの仕事の役割を、ざっくり分けると「つくる人」と「売る人」の2つに集約されるように思います。

今、クラフトビールの業界では「つくる人」にスポットライトが当たっています。

つくり手の顔が見えるのがクラフトビールならではの醍醐味だったりもするので、もちろんそれは悪いことではありません。

でも「つくる」のは人間、「買う」のも人間。
だからこそ「つくる人」と「買う人」をつなぐ「売る人」も大切なのではないでしょうか?

今、クラフトビールを「つくりたい」という人が増えています。

サンクトガーレンの工場スタッフ募集にも驚くほど多くの応募を頂きました。
こちらが圧倒されてしまうくらいの熱い気持ちをもった方ばかり。

そうなると、これからは「売る人」も頑張らなければいけません。
ただ、私たちのような小さな会社は営業スタッフを何人も雇う余裕はありません。

そのため私たちは「買う人」と「売る人」の間にある“商品の魅力を伝える”役割の一端をWebや紙(販促物)に担って欲しいと考えています。

業界にはクラフトビールづくりの先輩がたくさんいます。
教科書となるような本もあります。

一方で、クラフトビールの売り方を教えることの出来る人はまだ少なく、教科書もありません。
そこに「やってやろうじゃないか!」とやりがいを見出して下さる方を強く強く募集します。

例えば、サンクトガーレンには年に1回だけつくる1本<300ml>1000円の超高額ビールがあります。
1本1000円のビールには作り方のマニュアル(レシピ)がありますが、1本1000円のビールの売り方にはマニュアルがありません。

つくり手の想いを考えながら、商品の魅力を理解してもらい、いかに1本1000円のビールを売るか。
その方法を一緒に考えて、Webや、販促物に落し込んで頂ける方を募集しています。

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2013年12月 8日 (日)

日比谷シャンテB2階「チャヤマクロビ」でサンクトガーレン

ホップレボシューションvol.2 会場すぐ、日比谷シャンテのB2階にはサンクトガーレンが飲めるお店があります。

という訳で、ホップレボリューション後にお邪魔したのは、カフェ&レストラン「チャヤマクロビ」さん。

マクロビ(マクロビオティック)とは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。

ここでのメニューにはお肉、卵、白砂糖、化学調味料が一切使われていません。

サンクトガーレンのゴールデンエールは630円。

一緒に頂いたのは「シェフプレート」。旬のお野菜を使った日替わりデリが6種。

右1番奥のサラダの人参(金時人参かな?)がフルーツかと思うくらい甘くて美味しかった!



デリの他に有機玄米ご飯と、日替わりスープ(この日はミネストローネ)、さらには好きなドリンクも付いています。



こちらのケーキ(アップルパイ)は別料金。

他にもショートケーキやモンブランなど普通のケーキ屋さんと同じようなケーキがありましたが、どれにも白砂糖や、卵、乳製品は使われていません。

ショートケーキも見た目は普通のケーキと同じ生クリームが乗っているように見えて、生クリームではなく、メイプルシロップや豆乳、寒天、葛などを使用しているそう。

そのためか普通のケーキに比べてカロリーが低くめ。(これは嬉しい)

しっかり食事も、軽く1杯にも利用できるお店、お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

チャヤマクロビ 日比谷シャンテ店
夜総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:自然食 | 日比谷駅有楽町駅銀座駅

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「ホップレボリューション vol.2」に参加してきました

昨日「ホップレボリューション vol.2」に参加してきました。

会場がクラブということで、他のビールイベントとはちょっと違った雰囲気。

前売り券800枚に、当日券400枚全て完売だったそうで、会場は超満員。物凄い熱気。



“ホップ”を冠したイベントなので、サンクトガーレンのビールの中でも特にホップの使用量の多い4種類のビールを持って行きました

1番人気は「超IPA」。1番早くに完売となってしまいました。

その一方で「苦く無いビールはありませんか?」と探している方も何名かお見かけし、
アップルシナモンエールなども持って行けば良かったなぁと反省。

このイベントの前売り券はシュピゲラウの「IPAグラス」付き。

贅沢ですねぇ。



このIPAグラスのサプライヤー、リーデル・ジャパンの代表ウォルフガング J.アンギャル氏は超IPAをとても気に入って頂き、飲みながら何度も頷き、おかわりまでして下さいました。

「最後の〆にもう1杯」と来て頂いた際にはすでに超IPAは完売しており、代わりにYOKOHAMA XPAを。
こちらも気に入って頂けました。ありがとうございます。



IPAを飲むのに開発されたグラスですが、これでインペリアルチョコレートスタウトを飲んだ方からは「チョコレートの香りがより引き立つ!」との情報も。
(スタッフの試飲は残念ながらプラカップだったので…私は未体験)

ぜひ今回のイベントでIPAグラスを入手された方は、インペリアルチョコレートスタウト発売の際にはぜひこのグラスで楽しんでみて下さい。

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2013年12月 1日 (日)

いよいよ最終日 「スーパーオクトーバーフェスト2013」

現在、東京ドームでは日本最大級のビールの祭典「スーパーオクトーバーフェスト」が開催されています。

その会場でサンクトガーレンも飲むことが出来ます。



会場が広過ぎて写真だと納まりきらない…ので、動画で。



サンクトガーレンのブースは会場1番左の青いセレビシエのバルーンの下。

6種類のビールを提供しています。
スーパーオクトーバーフェスト概要と、6種類の販売ビール詳細

1番人気は、もやしもんコラボの超IPA。石川先生直筆のPOPがお出迎え。

先生は毎日会場にいらして、グッズのPOPを書いたり…

会場内のあちこちに落書きをしたりしています。

担当のアジマさんによると、28日時点での先生手書きのボード(POP)と落書きは14か所だそう。

ぜひ、あちこち探してみて下さい。

ドイツ楽団のライブも毎回すごい盛り上がりです。



Y!M!C!A!



いよいよ明日は最終日。

電撃ネットワークのライブも予定されています。ぜひ遊びに来て下さい!

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