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2013年11月17日 - 2013年11月23日

2013年11月20日 (水)

【いよいよ今夜解禁】完全手作業 #麦のワイン2013 瓶詰め。シャンパンと同じ瓶内2次発酵製法

いよいよ今日、20日24時(21日0時)に麦のワイン2013解禁です!

サンクトガーレンのネットショップでは、ほぼ完売となっていますが、明日より取扱店の店頭にて販売が開始されます。
http://www.sanktgallenbrewery.com/beers/el-diablo/shop.html

麦のワインはシャンパンと同じ瓶内2次発酵製法で仕上げているビールです。

1次発酵の終わったビールから古いビール酵母を取り除き、そこに新しく元気なビール酵母と麦汁(ビール酵母の発酵活動に必要な養分)を投入。

それを1本1本手詰めしています。瓶詰めに用いるのは、このシンプルなガラスの管。

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瓶詰めは通常、炭酸ガスでビールに圧力をかけて行いますが、麦のワインは炭酸ガスを一切用いないナチュラルな方法で詰めています。

ビールタンクから直結したガラス管がボールペンのようになっていて、瓶底に押し当てることで瓶内にビールが流れ込みます。

瓶内の空気を押しだすために、ビールは瓶から溢れるまで入れます。

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瓶からビールが溢れたところで即、栓を打ちこみます。もちろん打栓も人力。

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麦のワインのボトルの外側には小さな傷が付いているものがあります。(むしろ無傷なもののほうが少ないと思います)

それは、栓を打ち込む際にできたものです。

打栓機がボトルを挟み込む部分は鋭利になっていて、栓を打つ際に傷ができてしまうことは避けられません。

この傷は1本1本手詰めした証です。何卒ご理解、ご了承ください。

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打栓した後、瓶は丸ごと水につけ溢れたビールを洗い流します。

瓶詰めしたビールは瓶の中の酵母が活動しやすい温度(13度前後)で2週間程度保ちます。

このときの発酵活動によって生まれた炭酸ガスをビールに溶け込ませて完成です。

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瓶の中には元気なビール酵母と、その酵母のご飯を入れてあるので、瓶を開ける瞬間までビールは弱い発酵を続けています。

本当の意味で“生きている”ビールです。

長期熟成には以下の4点が重要です。
●冷蔵庫で極力立てて保管
●温度変化を与えない
●振動をなるべく与えない
●光を(日光も、電気も)当てない

入手出来た方は、ぜひ美味しく熟成出来るようチャレンジしてみて下さい。

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