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2013年12月8日 - 2013年12月14日

2013年12月12日 (木)

シンガポールへビール再び。使い捨てビール樽「キーケグ(KeyKeg)」について

今週またまたシンガポール「Jibiru」へビールを出荷しました。

海外へ樽生ビールを送る場合、サンクトガーレンでは「キーケグ(KeyKeg)」という樽を使っています。

通常の金属の樽は空になったら返送が必要ですが、キーケグは段ボールやペットボトルの素材でつくられた使い捨てなので、樽の返送コストがかかりません。



通常の金属の樽は上からビールを詰めますが、キーケグは下からビールを詰めます。

専用の接続部品などが必要なため、国内でキーケグを使っているところはまだ数社しかないと聞きます。

樽をかなり上部に設置しているのは下から注ぎやすいようにしているのはもちろん、ビールを詰めた後に持ちやすいように。

キーケグが紙とペット製の軽い樽とはいえ、ビールを詰めれば30K以上に。



詰めたビールはパレットに乗せて、パレットごと冷蔵コンテナで輸出します。

今回はアンバーエールブラウンポーターペールエールYOKOHAMA XPAの4種類を輸出。

▼キーケグへの樽詰めの解説(英語) 
キーケグには未だ日本語の取扱説明書が無いので、私たちもこのYouTubeを見ながら勉強しました




実はこれまでキーケグの中を見る機会が無かったのですが
(1個1000円超のキーケグを撮影のために破壊する訳にもいかず…、笑)

オクトーバーフェストのドイツビールの一部にキーケグを使っているところがあったので
お願いして中身を撮影させてもらいました。

周囲の段ボール紙を剥がすと、中身はこんな感じ。

周りの透明はペットボトル素材。
中の銀色はアルミパウチのような素材(厳密な素材は不明)。

ビールが入っているときには中の銀色の袋は風船のようにパンパンに膨らんでいて、ビールの減りとともにしぼんでいきます。



捨てるときはガス抜きをしてから、ジュースなどのペットボトルと同じように足でつぶして捨てます。
(中が高い圧力で満たされているので、ガス抜きをしないと危険です)

▼キーケグの廃棄の仕方(英語)

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2013年12月11日 (水)

1本1000円のビールを売るためのWeb、販促物のデザインを考えてくれるデザイナーさんを募集しています

私たちのようなメーカーの仕事の役割を、ざっくり分けると「つくる人」と「売る人」の2つに集約されるように思います。

今、クラフトビールの業界では「つくる人」にスポットライトが当たっています。

つくり手の顔が見えるのがクラフトビールならではの醍醐味だったりもするので、もちろんそれは悪いことではありません。

でも「つくる」のは人間、「買う」のも人間。
だからこそ「つくる人」と「買う人」をつなぐ「売る人」も大切なのではないでしょうか?

今、クラフトビールを「つくりたい」という人が増えています。

サンクトガーレンの工場スタッフ募集にも驚くほど多くの応募を頂きました。
こちらが圧倒されてしまうくらいの熱い気持ちをもった方ばかり。

そうなると、これからは「売る人」も頑張らなければいけません。
ただ、私たちのような小さな会社は営業スタッフを何人も雇う余裕はありません。

そのため私たちは「買う人」と「売る人」の間にある“商品の魅力を伝える”役割の一端をWebや紙(販促物)に担って欲しいと考えています。

業界にはクラフトビールづくりの先輩がたくさんいます。
教科書となるような本もあります。

一方で、クラフトビールの売り方を教えることの出来る人はまだ少なく、教科書もありません。
そこに「やってやろうじゃないか!」とやりがいを見出して下さる方を強く強く募集します。

例えば、サンクトガーレンには年に1回だけつくる1本<300ml>1000円の超高額ビールがあります。
1本1000円のビールには作り方のマニュアル(レシピ)がありますが、1本1000円のビールの売り方にはマニュアルがありません。

つくり手の想いを考えながら、商品の魅力を理解してもらい、いかに1本1000円のビールを売るか。
その方法を一緒に考えて、Webや、販促物に落し込んで頂ける方を募集しています。

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2013年12月 8日 (日)

日比谷シャンテB2階「チャヤマクロビ」でサンクトガーレン

ホップレボシューションvol.2 会場すぐ、日比谷シャンテのB2階にはサンクトガーレンが飲めるお店があります。

という訳で、ホップレボリューション後にお邪魔したのは、カフェ&レストラン「チャヤマクロビ」さん。

マクロビ(マクロビオティック)とは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。

ここでのメニューにはお肉、卵、白砂糖、化学調味料が一切使われていません。

サンクトガーレンのゴールデンエールは630円。

一緒に頂いたのは「シェフプレート」。旬のお野菜を使った日替わりデリが6種。

右1番奥のサラダの人参(金時人参かな?)がフルーツかと思うくらい甘くて美味しかった!



デリの他に有機玄米ご飯と、日替わりスープ(この日はミネストローネ)、さらには好きなドリンクも付いています。



こちらのケーキ(アップルパイ)は別料金。

他にもショートケーキやモンブランなど普通のケーキ屋さんと同じようなケーキがありましたが、どれにも白砂糖や、卵、乳製品は使われていません。

ショートケーキも見た目は普通のケーキと同じ生クリームが乗っているように見えて、生クリームではなく、メイプルシロップや豆乳、寒天、葛などを使用しているそう。

そのためか普通のケーキに比べてカロリーが低くめ。(これは嬉しい)

しっかり食事も、軽く1杯にも利用できるお店、お近くにお立ち寄りの際はぜひ。

チャヤマクロビ 日比谷シャンテ店
夜総合点★★★★ 4.0

関連ランキング:自然食 | 日比谷駅有楽町駅銀座駅

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「ホップレボリューション vol.2」に参加してきました

昨日「ホップレボリューション vol.2」に参加してきました。

会場がクラブということで、他のビールイベントとはちょっと違った雰囲気。

前売り券800枚に、当日券400枚全て完売だったそうで、会場は超満員。物凄い熱気。



“ホップ”を冠したイベントなので、サンクトガーレンのビールの中でも特にホップの使用量の多い4種類のビールを持って行きました

1番人気は「超IPA」。1番早くに完売となってしまいました。

その一方で「苦く無いビールはありませんか?」と探している方も何名かお見かけし、
アップルシナモンエールなども持って行けば良かったなぁと反省。

このイベントの前売り券はシュピゲラウの「IPAグラス」付き。

贅沢ですねぇ。



このIPAグラスのサプライヤー、リーデル・ジャパンの代表ウォルフガング J.アンギャル氏は超IPAをとても気に入って頂き、飲みながら何度も頷き、おかわりまでして下さいました。

「最後の〆にもう1杯」と来て頂いた際にはすでに超IPAは完売しており、代わりにYOKOHAMA XPAを。
こちらも気に入って頂けました。ありがとうございます。



IPAを飲むのに開発されたグラスですが、これでインペリアルチョコレートスタウトを飲んだ方からは「チョコレートの香りがより引き立つ!」との情報も。
(スタッフの試飲は残念ながらプラカップだったので…私は未体験)

ぜひ今回のイベントでIPAグラスを入手された方は、インペリアルチョコレートスタウト発売の際にはぜひこのグラスで楽しんでみて下さい。

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