« 何やら誤解されている「フィッシュ&チップス」と、日本一の「フィッシュ&チップス」 | トップページ | ふるさと祭り東京で、50万円のチーズを食べてきた。チョコビール(インペリアルチョコレートスタウト)と相性抜群。 »

2014年1月17日 (金)

【19日まで】「ふるさと祭り東京」6年連続出店の地ビール屋広報が教える、イベントをより楽しむポイント

東京ドームで絶賛開催中の「ふるさと祭り東京」。
すっかり年始の名物イベントとなりましたが、はじめての開催は2009年。今年で6回目。

Photo_1

サンクトガーレンは初年度から6年連続出店。

しかも3塁側(レフト側)のE41という毎年同じ場所に出店しているため
「今年も来ました!」というお客様がいらっしゃるのが本当に嬉しいです。

Photo_2_2

今回は全10種類の樽生ビールを販売しています。
10種類のラインナップ詳細はこちら

4杯選べて1000円の飲み比べセットが断トツ人気。
1月10日に発売になったばかりのチョコビール4種が一気に試せることもあり、
こんな感じの真っ黒飲み比べセットで頼まれる方が目立ちます(笑)。

「バレンタインに差上げる予定なので、その前に自分で飲んでみたくて」という方も。
お土産用ボトルも販売していますので、ぜひご利用を。

Photo_3_2

さて、今回は6回のふるさと祭りを経験している私が“より”ふるさと祭りを楽しむためのポイントを2点ほどお教えします。

ふるさと祭り東京は日本最大の物産展と言うべきイベントで、
北は北海道から南は沖縄まで日本全国の郷土料理・魚・肉・スイーツなどなど美味いものが勢揃い。



中でも、私が毎年楽しみにしているがこちら全国ご当地どんぶり選手権

Photo_4_2

日本全国の名物丼ぶりがハーフサイズで、しかもワンコインで楽しめるとあって、土日は行列必至。

ここは他のブースと違い、現金で直接丼ぶりを購入することが出来ません。
チケットカウンターでチケットを購入 → 各ブースで丼ぶりと引換え、という流れになっています。

Photo_5_2

そのため、朝イチでご来場予定の方は、まず「丼ぶり選手権のチケットを購入」することをお薦めしたいです。
【↑ふるさと祭り東京をより楽しむためのポイント1】

お昼どきになると、丼ぶりのチケットを購入するのに行列、さらに丼ぶりを購入するのに行列、と2回行列に並ぶ羽目になります。
そのため、比較的空いている午前中にどんぶり券をゲットしておくことをお薦めします。

Photo_6_2

丼ぶりでいつも大行列の印象があるのが、山形の“米沢牛ステーキ丼”と、北海道の“うにめし丼”。
もし、このブースが空いていたらラッキーと思って、即買いをお薦めします。

Photo_15_2

同じ米沢牛でも、牛丼なら比較的空いています。
(土日でも時間帯によっては数分で引換え可能です)

Photo_9_2

他にも魅力的な丼ぶりがたくさん。以下、スタッフがお昼に食べた丼をずらり。

石川県の香箱カニ丼。小ぶりながら、外子も内子も詰まっており。味が濃いです!
広報中川イチオシ。

Photo_7_2

サンクトガーレンと同じ神奈川県からは、しらすの3色丼。
生しらす、釜揚げしらす、沖漬しらす、3種類のしらすが楽しめます。

Photo_8_2

愛知からはうなぎの豪華丼。
うなぎのダシで炊いたご飯に、鰻の蒲焼き、鰻巻きが乗っています。

Photo_14_2

大分の中津からあげ丼はボリューム満点。
鶏めしの上に唐揚げがドーン。柚子胡椒の特製タレで頂くのが個人的にはお薦め。

Photo_13_2

近江三大肉ステーキ丼。
1つの丼で近江牛、近江豚、近江黒鶏の3大肉が楽しめます。

Photo_12_2
広島かき飯丼。
かきの出汁で炊いたご飯に牡蠣フライと、特製タレで味付けしたカキが。
これで500円は安くないですか!?

Photo_11_2


社長の岩本と、イベント隊長の横溝イチオシは、高知県 土佐かつお丼。
鰹のたたき、鰹のフライ、そして鰹のそぼろが乗っています。

Photo_10_2

もし朝寝坊してしまった!という方は、逆に閉場直前の時間帯をお薦めします。
(人気メニューの完売というリスクはありますが…)

なぜなら閉場の1時間~30分前は、魚介類など次の日に持ち越せないものを中心に値段が一気に下がります。
【↑ふるさと祭り東京をより楽しむためのポイント2】

Photo_18_2

なので、ふるさと祭りに販売応援に行くスタッフの夜ご飯は海鮮丼なことが多いです(笑)。

Photo_16_2

ビールの値下げはありませんので、悪しからず。

Photo_17_2

週末は、秋田の竿灯まつりも東京ドームにやってくるそうです!
あの感動が再び。楽しみ!


ふるさと祭り東京2014

会期:2014年1月10日(金)~1月19日(日) 10日間
会場:東京ドーム(東京都文京区後楽1-3)
入場料:当日券1,500円(前売券1,300円)     平日限定入場券1,200円(前売券1,000円)

|

« 何やら誤解されている「フィッシュ&チップス」と、日本一の「フィッシュ&チップス」 | トップページ | ふるさと祭り東京で、50万円のチーズを食べてきた。チョコビール(インペリアルチョコレートスタウト)と相性抜群。 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 【19日まで】「ふるさと祭り東京」6年連続出店の地ビール屋広報が教える、イベントをより楽しむポイント:

« 何やら誤解されている「フィッシュ&チップス」と、日本一の「フィッシュ&チップス」 | トップページ | ふるさと祭り東京で、50万円のチーズを食べてきた。チョコビール(インペリアルチョコレートスタウト)と相性抜群。 »