【19日まで】「ふるさと祭り東京」6年連続出店の地ビール屋広報が教える、イベントをより楽しむポイント
東京ドームで絶賛開催中の「ふるさと祭り東京」。
すっかり年始の名物イベントとなりましたが、はじめての開催は2009年。今年で6回目。
サンクトガーレンは初年度から6年連続出店。
しかも3塁側(レフト側)のE41という毎年同じ場所に出店しているため
「今年も来ました!」というお客様がいらっしゃるのが本当に嬉しいです。
今回は全10種類の樽生ビールを販売しています。
▶10種類のラインナップ詳細はこちら
4杯選べて1000円の飲み比べセットが断トツ人気。
1月10日に発売になったばかりのチョコビール4種が一気に試せることもあり、
こんな感じの真っ黒飲み比べセットで頼まれる方が目立ちます(笑)。
「バレンタインに差上げる予定なので、その前に自分で飲んでみたくて」という方も。
お土産用ボトルも販売していますので、ぜひご利用を。
さて、今回は6回のふるさと祭りを経験している私が“より”ふるさと祭りを楽しむためのポイントを2点ほどお教えします。
ふるさと祭り東京は日本最大の物産展と言うべきイベントで、
北は北海道から南は沖縄まで日本全国の郷土料理・魚・肉・スイーツなどなど美味いものが勢揃い。
中でも、私が毎年楽しみにしているがこちら全国ご当地どんぶり選手権
日本全国の名物丼ぶりがハーフサイズで、しかもワンコインで楽しめるとあって、土日は行列必至。
ここは他のブースと違い、現金で直接丼ぶりを購入することが出来ません。
チケットカウンターでチケットを購入 → 各ブースで丼ぶりと引換え、という流れになっています。
そのため、朝イチでご来場予定の方は、まず「丼ぶり選手権のチケットを購入」することをお薦めしたいです。
【↑ふるさと祭り東京をより楽しむためのポイント1】
お昼どきになると、丼ぶりのチケットを購入するのに行列、さらに丼ぶりを購入するのに行列、と2回行列に並ぶ羽目になります。
そのため、比較的空いている午前中にどんぶり券をゲットしておくことをお薦めします。
丼ぶりでいつも大行列の印象があるのが、山形の“米沢牛ステーキ丼”と、北海道の“うにめし丼”。
もし、このブースが空いていたらラッキーと思って、即買いをお薦めします。
同じ米沢牛でも、牛丼なら比較的空いています。
(土日でも時間帯によっては数分で引換え可能です)
他にも魅力的な丼ぶりがたくさん。以下、スタッフがお昼に食べた丼をずらり。
石川県の香箱カニ丼。小ぶりながら、外子も内子も詰まっており。味が濃いです!
広報中川イチオシ。
サンクトガーレンと同じ神奈川県からは、しらすの3色丼。
生しらす、釜揚げしらす、沖漬しらす、3種類のしらすが楽しめます。
愛知からはうなぎの豪華丼。
うなぎのダシで炊いたご飯に、鰻の蒲焼き、鰻巻きが乗っています。
鶏めしの上に唐揚げがドーン。柚子胡椒の特製タレで頂くのが個人的にはお薦め。

近江三大肉ステーキ丼。
1つの丼で近江牛、近江豚、近江黒鶏の3大肉が楽しめます。

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