【7月25日はかき氷の日】天然氷のかき氷が食べられるビアバー、銀座るぷりん
ビールもかき氷も夏には欠かせないものですが、銀座にその両方を楽しめるお店があります。
「麦酒屋 るぷりん」と言います。
るぷりんとはビールの主原料の1つホップの中にある黄色い粒。
ビールの苦味や香りの元になる成分が含まれています。
実は私がこちらのお店にお邪魔したのはかなり前なので、そのときの写真とメモで記事を書いています。
ですので、当時とは状況が変わっている場合もありますので、ご注意下さい。
るぷりんでは6種類の国産樽生クラフトビールが楽しめます。
ビールのラインナップはホームページで公開されています。
サンクトガーレンが楽しめることもあります。
社長のイチオシは「1度食べたらなかなか忘れられない厚揚げ」。
そして、食後には必ず食べたい天然氷のかき氷!
こちらのかき氷は日光の天然氷でつくられます。
天然氷とは冷凍庫を使わずに、冬の寒い時期に自然の力でつくられる氷。
温暖化などの影響もあり、今では日本で5か所でしかつくれないのだとか。
氷は1度常温に馴染ませてから削ります。
そうすることでシロップと氷の馴染みがよかったり、頭の痛くならないかき氷になるのだとか。
私が頂いたのは巨峰。
最後だけではなく、途中でもシロップをたっぷりかけてあるので果実感ありありです。
シロップは季節によって変わるので、お店のホームページでチェックを。
氷は極薄で、口に含むとすぐとけます。
こちらはメロン。
かき氷のみの単品販売はされていません。
ビール、お食事の後の〆デザートとしてご利用下さい。
■麦酒屋 るぷりん
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