北鎌倉で「北鎌倉の恵み(ビール)」と伴にあじさい散策 [円覚寺・東慶寺・明月院]
サンクトガーレンでは昨年秋より、北鎌倉・六国見山の湧水で仕込んだビール「北鎌倉の恵み」を製造・発売致します。
これです。これ。
北鎌倉には別名“あじさい寺”とも呼ばれるあじさいで有名なお寺があるのです。
北鎌倉は鎌倉駅から1駅。鎌倉駅は土日は人でごった返していますが、北鎌倉はご覧のとおり。
ちなみに北鎌倉駅を出てすぐ右の「玉子屋商店」さんで北鎌倉の恵みが購入できます。
さらにその少し先にあるスリーエフでも取扱いがあります。
今回は玉子屋商店さんで北鎌倉散策のお伴に1本購入。
北鎌倉で立ち寄りたいお寺は3つ。
■円覚寺(えんがくじ)
えんかくじ、ではなく、えんがくじ。
北鎌倉駅より最も近く、恐らく北鎌倉で最も大きなお寺。
円覚寺は明治時代、横須賀線をつくる際に無理やり円覚寺境内に線路を通過させたため、境内に線路が通っています。
■東慶寺(とうけいじ)
このお寺は縁切り寺として有名なお寺です。
江戸時代に夫との離婚を望む女性が駆けこみ、ここで数年の修行を積むと、離婚を成立させることができるというお寺で、男性は立ち入ることも許されていなかったのだとか。
現代では、古い縁や過去の想いを断ち切り良縁に恵まれる、としてパワースポット特集にも度々登場するお寺です。
もうピークを過ぎたとは言え、まだたくさんのあじさいの花が咲いていました。
ラベルと同じ紫色のあじさい。
境内には井戸も。このビールの仕込水の採水所は別の場所ですが、恐らく同じ水源のものでしょう。
日本のほとんどの水源は軟水ですが、北鎌倉の湧き水は日本では珍しい硬水。
サンクトガーレンの造るエールビールには硬水が最適です。
ピンクや淡いブルーなどカラフルなあじさいが楽しませてくれます。
■明月院(めいげついん)
鎌倉のあじさいと言えば明月院と言われるほどのあじさいの名所。
別名「アジサイ寺」とも呼ばれています。
ピーク時には境内に約2000株のあじさいが咲き乱れます。
他のさじさいの名所が彩り豊かなあじさいが楽しめるのに対し、このお寺のあじさいはブルー系で統一されているのも特徴。
ピーク時にはもっとあじさいで埋め尽くされていたであろう本堂への道。
ピークは6月ですが、まだ綺麗に咲いている場所もあります。
A、玉子屋商店 北鎌倉駅を右に歩いてすぐ
B、スリーエフ北鎌倉店 北鎌倉駅を右に歩き、玉子屋商店の先すぐ
C、小沢商店 北鎌倉から鎌倉に歩いていく途中にあります
D、円覚寺 E、明月院 F、東慶寺
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