チョコビールを注いで、飲んで、食べられる【チョコグラス】 800個引取りに行ってきました
今日、パティスリー タダシ ヤナギ 八雲店にチョコグラス800個を引き取りに行ってきました。
(こちらのお店での販売はありません)
チョコグラスはチョコレート工場で機械生産されていると思われていることが多いのですが、1個1個手作業でつくられています。
<チョコグラスが出来るまで>
溶かしたチョコレートを刷毛で1個1個塗っていきます。
チョコグラスが簡単には溶けないのは、このチョコレートが脂分の多い“準”チョコではなく、カカオ分の高い“純”チョコだからです。
落します。
これを湿度・温度ともに管理された環境で一晩置きます。
この湿度・温度を管理した環境で乾燥させるのも、溶けにくいチョコグラスにするために大事なポイント。
乾いたら、またチョコレートを流し入れ、落して、乾かして…と繰り返してグラスの厚みを出していきます。
型から抜くのは緊張しそう…と思いきや、簡単に抜けるそうです。
ツヤツヤです。
最後は別に作成してある底の部分を接着して完成です。
グラスとして使えるように水平も確認しています。
いよいよ2月1日(水)発売です。
1番最初は、横浜そごうのバレンタイン催事場「ヨコハマ チョコレート パラダイス」で朝10時より100個限定で販売します。
同じく2月1日のお昼12時からネットショップで販売開始。
2月4日(土)からは高島屋5店舗にて販売します。
詳細はこちらの公式ページをご確認下さい。
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