サンクトガーレンのBreweryCat?
最近、サンクトガーレンの工場の周りをお散歩している猫がいます。
工場に陽のあたるお昼過ぎに現れて、夕方くらいにはどこかに帰っていきます。
人懐こくて、社長の膝に上がってきます。
海外ではビールの原料である大麦を鼠や鳥、害虫などから守るため、それらの駆除を目的に猫を飼っている醸造所があります。彼らはBreweryCat(ブルワリーキャット)と呼ばれています。
instagramで #brewerycat のハッシュタグで検索すると2000件以上の投稿があり、色んなブルワリーで活躍している猫を見ることができます。
日本では衛生的な観点から工場内にいれることはできないけど、猫の臭いがする場所に鼠は近寄らないと聞くので、これからも外から守ってね。
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