サンクトガーレンとKIRIN、摘みたてホップ仕込みビールの発売が1か月以上もずれるワケ


2017 10月 25 3:10午前 PDT
(すみません。発売日を勘違いしておりました。昨日24日が発売日でした)
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2017 10月 25 3:10午前 PDT
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今日は衆議院議員総選挙です。
選挙の度に話題となるのが、投票用紙の触り心地、書き心地の良さ。
あれはユポという素材。投票用“紙”と言いますが、正確には紙ではありません。
紙は植物などの繊維を絡ませながら薄く平(たいら)に成形したものですが、
ユポはポリプロピレン樹脂を主原料としたフィルムです。
紙は折り曲げると繊維が曲がってしまうため簡単にはもとに戻りませんが、
ユポはフィルムのため折り畳んでももとの平らな状態に戻ろうとして開いてきます。
これこそがユポが投票用紙に用いられている最大の理由です。
このユポの投票用紙の登場で、開票スピードが格段に早くなり“即日開票”が可能になったと言われています。
そんなユポですが難点を上げるとすれば、熱に弱いことと(熱がかかるレーザープリンタには向かない)、お高いということでしょうか。
ユポはAmazonでも購入することが出来ますが、そのお値段、A4 10枚で1080円。
A4 1枚が108円!
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先日「グラスの内側の気泡は汚れ!?美味しいビールを楽しむために」という記事をアップしましたが、
美味しいビールの泡はすぐには消えず持続力があるため、最初の1口から最後まで泡が残ります。
エンジェルリングはそのビールの泡が上から下に移動していった跡です。
綺麗なエンジェルリングは何個かの条件が揃わないとできません。
ビールが新鮮であること、ビールの通るラインやサーバーが綺麗であること、そしてビールの注ぎ方はもちろん、使うグラスや飲み方にも重要なポイントが。
【ポイント1】
食器洗浄機で洗ったグラス(もしくはグラス専用スポンジで洗ったグラス)を使うこと
通常、鍋や食器を洗うスポンジは綺麗に洗ったつもりでも油分が付着します。
そのスポンジで洗ったグラスにも(目には見えませんが)油分がつきます。
ビールの泡にとって油は大敵ですので、そのグラスに注いだビールの泡は粗くなり、すぐ消えてしまいます。
お薦めは食器洗浄機で洗ったグラスを使うこと。
【ポイント2】
自然乾燥させたグラスを使うこと
意外に思われるかもしれませんが布で拭いたグラスはNGです。
目には見えない布の繊維がグラスの内側に付きビールの泡を粗くします。
グラスを洗い終わったら水を切って自然乾燥がベストです。
これらの条件が揃っているのが横浜オクトーバーフェストです。
ビールは毎日工場から運んでいて鮮度抜群。グラスは食洗器で洗い、自然乾燥です。
【ポイント3】
ビールを飲むときは泡を上唇で押さえながら飲む
綺麗なエンジェルリングを作るには飲み方にもポイントがあります。
最初に泡を飲んでしまうのではなく、 泡を上唇で押さえて、泡の下の液体を飲むようにします。
最後まで泡が蓋の役割をし、液体から気が抜けるのを防ぎ、ビールの液面と空気が触れるのを防いでくれます。
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横浜ワールドポーターズ5階「美食米門 横浜店」でクラフトビールフェアをやっているということで、横浜オクトーバーフェスト後にお邪魔してきました。
悩みましたが、やはり頼んだのはYOKOHAMA XPA。
スタッフの方が横浜のキリンビール工場見学で習ってきたという3度注ぎで注いでくれました。
最初に勢いよく泡をたてて注ぐと、炭酸がほどよく抜けて樽生ビールのように柔らかい飲み口になります。
(ボトルビールは瓶詰めの際に炭酸ガスの圧力を利用するため、どうしても樽生ビールよりも炭酸が強くなっています)
アテに梅水晶。これ大好きなんです。
サメの軟骨と梅肉を和えた珍味なのですが、意外と出会えないメニュー。
コリコリした食感と、梅の酸っぱ過ぎず甘過ぎずの塩梅が本当に絶品。
彩り野菜のバーニャカウダ。
醤油麹のオリジナルシースで頂きます。
串揚げ3種盛り合わせ。
トマト豚バラ巻き、カマンベールチーズ、海老のフライ。
熟成 牛フィレ肉の陽炎石焼き。
恐らくこちらの名物メニューのようで、どのテーブルの人も頼んでいたと思います。
目の前で炙って仕上げてくれます。
特選海鮮大名丼で〆。
酢飯が美味しかったです。
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