町田のパイナップルラーメン専門店「パパパパパイン」で、パイナップル塩ラーメン & パイナップルエール
町田ターミナルプラザ2階にある、恐らく世界で唯一のパイナップルラーメン専門店「パパパパパイン」にお邪魔してきました。
お店の外も、店内もパイナップル一色で、50m先からでも「ここだ」と分かります(笑)。
「ラーメン大好き小泉さん」にも登場した話題のお店。
注文は食券式。メインのラーメンも、サイドメニューもパイナップル一色。
サンクトガーレンのパイナップルエールもお取扱い頂いています。
うちのパイナップルエールの他に、台湾のパイナップルビール(こちらのほうが甘くてジュースっぽいです)もあります。
注文は食券方式。1番ベーシックな「塩パインラーメン」+「味玉」+「パイナップルエール」を頂きました。
グラスもパイナップル!
ラーメンは透き通ったスープの見た目通り、端麗のすっきりした味わい。
動物系の素材は使わず、煮干し・昆布・しいたけのダシでとられたスープは優しい味。
でも、見てしまったのです…。
ラーメンをつくるとき、まず丼ぶりにタレを入れてスープで割る、という工程があると思うのですが、その際に鮮やかな黄色い液体が注がれるのを!
それこそがパイナップル果汁。スープの4分の1にあたる量を入れているとのことなのですが、若干のフルーティーさはあるものの、言われなければ意識しないレベル。
麺はストレートの細麺。
トッピングのパイナップルが異色といえば、異色ですね(笑)。
でも不思議とこれが良いアクセントに。
チャーシューは1㎝くらいの分厚さがあり、中まで味が染み込んでトロトロ。
仕上げにグリーンペッパーが振りかけられていて、このフレッシュな香りと辛味が、全体を引き締めています。
そしてこの味玉!黄色!
パイナップル味!甘い(笑)!
まるでデザートのような味わい(笑)!不思議!
でもパイナップルエールとの相性は抜群です。
カウンターのみ10席程度のお店ですが、お客様は入れ替わり立ち替わりいらしていて、人気の高さがうかがえます。
こちらのお店はもともと西荻窪にあって、2017年12月に町田に移転されてきました。
西荻窪のお店のときからビールでお世話になっていたのですが、同じ小田急線沿いに移転されてやっとお邪魔することが出来ました。
こちらの店頭にある顔ハメは西荻窪のお店で使っていた看板を再利用したものだそうです。
ごちそうさまでした。
サンクトガーレンのパイナップルエールは春夏限定ですので、一緒に楽しみたい方はお早めに(9月末頃まで)。
<関連情報>
★大井町のラーメン武蔵家では、こってり家系ラーメンとともにサンクトガーレン樽生が楽しめます
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