自分で好きなビールを好きな量注いで楽しむ、銀座「EXBAR TOKYO」。ゲームも遊び放題

先日、社長と噂のビール量り売りバー「EXBAR TOKYO」に行ってきました。

入り口はアミューズメントパークのようになっていて、スタッフの説明を聞いてから中に入ります。
このリストバンドに何をいくら分飲んだかが記録され、最後に精算するシステム。

このずらり並んだ18種のビールから好きなものを選んで、自分で好きな量を注げます。

サンクトガーレンからはアンバーエールがつながっています。

リストバンドをピッとタッチ。

好きな量を注ぎます。
一般的なビールサーバーと比べると液量が少な目（一気にドバっと出ない）ので、使い慣れない方でも泡だらけ…ということや、注ぎ過ぎた…ということが無いと思います。

一連の流れを動画で。

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サンクトガーレン sanktgallen MIKI(@mikisanktgallen)がシェアした投稿 - 2019年11月月22日午前6時23分PST

 
このハーフパイントくらいの量で700円くらいです。

お料理も、軽いつまみ物から、がっつりステーキまであります。

旬菜のグリルサラダ 1,200円。

ししとうのフリット　580円。とんぶりが掛かっています。

ブルックリンリボンフライ 150g　680円。
ソルトのほかに、ケイジャンスパイスやガーリックバターなど5種類から選べます。

そして、アンバーエールには肉があう！ということで、本日のステーキ。

ゲームのタイトーさんが運営しているだけあり、ビールを飲みながらゲームがやり放題。
ピンボールからインベーダーゲームまであります。

注意点として、テーブルチャージが800円かかります。

でも、セルフビアサーバーも、遊び放題のゲームもとても楽しかったです。

EXBAR TOKYO （ダイニングバー / 内幸町駅、新橋駅、銀座駅）

夜総合点★★★★☆ 4.0

日比谷ミッドタウンで、クラフトビール樽生とパエリア

週末、日比谷ミッドタウン2階のLubina（ルビーナ）にお邪魔して来ました。
こちらはクラフトビール樽生が楽しめるスペイン料理店。

伺ったときはウィンターフルーツタルトエールがオンタップ中でした。
重厚でクラシカルな店内は照明がかなり落とされていて、写真が暗いのはそのため。

スペイン料理といえば欠かせないパエリア(このお店ではパエイヤと呼びます)。
パエリアと言えば魚介ですが、今日はこってり甘めのウィンターフルーツタルトエールに合わせて鴨にしました。
ポルチーニ茸がふわりと香ります。

イベリコ豚のグリルもシンプルな味付けながらしっとり柔らかく、脂には甘味があります。
付け合わせの九条ネギも甘くてペロリと。

でも、1番印象に残っているのはウニプリン！
ウニの殻がそのまま器になっていて、運ばれてきた時点でテンション上がります。
とても滑らかで甘くて濃厚。
トッピングのとびっこもプチプチと良いアクセント。

しかもこれ1個550円で、もう1個頼もうか最後までずっと悩んでいました…。
ウィンターフルーツタルトエールとの相乗効果でお互いの甘味がさらに際立って本当に絶品でした。

蟹のグラタンもクリームソースに少しの蟹という感じではなく、蟹がちゃんと味わえます。

ラム肉の串焼きも、スパイシーで美味しかったです。

まだ日本では珍しい、クラフトビール樽生とスペイン料理が一緒に味わえるお店です。
特別な日のお食事にお薦めです。

Lubina （スペイン料理 / 日比谷駅、有楽町駅、銀座駅）

夜総合点★★★★☆ 4.0