ボジョレー・ヌーボーを選ぶ基準
今日、成田空港にボジョレー・ヌーボーの初荷が到着したとか。
日本人ってこんなにワイン好きだったっけ?と思うほど、毎年盛り上がるボジョレー解禁。
きっとワインにこだわりのある人なら「ここの」っていうお気に入りのものがあったり、その人なりの選択基準があったりすると思うのですが、
私のように普段はワインを飲まない人は、
数あるボジョレーの中から、どうやって購入する1本を決めているんでしょう。
製法へのこだわり?
伝統的な製法とか、ブドウ作りから瓶詰めまで一貫して手作業とか・・・
原材料へのこだわり?
無農薬栽培とか、有機栽培とか・・・
本数限定のもの? 日本初入荷のもの? 金賞受賞のもの?
雑誌で紹介されてるもの? ラベルデザイン? 価格?
それとも、、、コピーが上手で、美味しそうに感じるもの?
これって、きっと“数ある地ビール(クラフトビール)の中で選ばれる1本になるために、何が必要か”っていうことにつながると思うんだよなぁ・・・と、そんなことを考えながら、色んなパンフレットやら売り場のポスターをじーっと見て回ったり、写真を撮ったり、怪しすぎる私です。
ちなみに、数あるボジョレーの中で私が1番気になったのは
「普通のボジョレーは数か月で劣化しますが、このボジョレーは2~3年は熟成する逸品です」とうたっていたもの。
「へー、ボジョレーって数か月で劣化するんだ」という驚き&知識を得て
ボジョレーはすぐに飲むものというイメージはあったけど、正確なことは知らなかったのです
↓
「これは、普通のボジョレーとは違うんだ!」となり
↓
「ちょっと飲んでみたいかも・・・」となった訳です。
皆さんは、どんな1本が気になりましたか?
明日から寒くなるようですが、本厚木駅周辺のお祭りに出店しています。
お近くの方は遊びに来て下さい。
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