「麦のワイン2014」解禁イベントに参加してきました
19日深夜、六本木Ant'nBeeで麦のワイン解禁カウントダウンに参加してきました。
まずは、4周年イベントの名残「アップルシナモンエール バニラVer」で待機。
20日(木)へと日付の変わる15分前からスタッフが店内のお客さんに、バーレイワイン(悪魔)にするか、ウィートワイン(天使)にするか注文を聞いて注ぎはじめました。
2種類頼んで下さる方がほとんどでした。ありがとうございます。
目の前に置かれたグラス2つは
右側 バーレイワイン(大麦のワイン)ディアブロ(悪魔)と、
左側 ウィートワイン(小麦のワインアンヘル(天使)。
20日に日付が変わるまで「待て」のお預け状態。
そして、10秒くらい前からカウントダウンがはじまり
3・2・1「かんぱーい!」店内の皆さんで乾杯。
そしてハングアウトでつながっている各地のビアバー(広島GOLDEN GARDEN、町田 十月祭り、大阪 よすが、国分寺 ガンブリヌスなどなど)の皆さんとも画面越しに乾杯!
こちらは新潟ロックサンの解禁の瞬間の様子。
平日の深夜とは思えない盛り上がり。
六本木Ant'nBeeでは過去のディアブロ、アンヘルのボトルの飲み比べも。
(貴重なボトルを持ち込んで下さったTさん、開栓を許可して下さったタコ店長、有難うございます)
「1年でこんなに変わるの!」と皆さん驚いていました。
個人的には2012年のウィートワイン(小麦)アンヘルが1番好みでした。
苦味が殆どなくなって麦の甘い風味と、ベリーを思わせる香りが!
今年購入して、ご自宅で熟成させようと思っている方はこちらの記事もぜひチェックを。
→ 麦のワインを美味しく熟成させるため、抑えておきたい4点
持ち込んで下さった方も、瓶は立てて、新聞紙にくるんで冷蔵庫の奥に入れて下さっていたとのこと。
どれもとても良い状態で熟成出来ていました。
お店には社長の大学の後輩にあたる方もいらしていました。
社長は出身大学で年に1回授業をやらせて頂いているのですが、それに出席してサンクトガーレンを知り、クラフトビールにはまり、今ではビアバーで働いているそう!
すごいなぁ・・・。
今年も麦のワイン解禁カウントダウンに参加・準備頂いたお店の皆様、
平日の深夜にも関わらずご参加頂いた皆様、本当に本当にありがとうございました!
また、麦のワインはまだまだこれから各地ビアバーで楽しんだり、店頭でお買い求め頂けます。
▶麦のワインが飲めるお店リスト(バー)
▶麦のワインが買えるお店リスト(酒屋)
来年は2015年11月19日が解禁です(ビアバーでは18日深夜24時解禁)
2015年のスケジュール帳を購入済みの方はぜひメモを。
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